「天気の子」…珈琲にレモンver.

映画『天気の子』を観に行って来ました。
面白かったです。
思い付きで出かけたので、下調べなし!
本当は、『東京喰種トーキョーグール【S】』を観ようと思ってたんだけど、実写版ということで少々迷い(出来ればアニメで観たい…)、「天気の子」も観たかったので、こちらに。

 


映画『天気の子』予報②

 

「あの光の中に、行ってみたかった」
 高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
 怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
 彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
 彼女には、不思議な能力があった。

↑公式サイトより引用。

tenkinoko.com

「君の名は」に続く、新開監督の新作。
今度は、ガラッと違う作品かと思いきや、ところどころ前回と似たテイストに感じました。
ネタバレになるので、あまり言えませんが、〇〇に〇〇ところとか、〇〇〇へ〇〇するところとか…
そして、「君の名は」に出ていた登場人物が、「天気の子」でも、チラリと登場します。伏線的な感じではなく、さりげなーくでしたが、その後の人生が垣間見えたのが嬉しい。
あと、小栗旬さんが声優さんとして出演なさっていて、上手かった…。ご本人とイメージが違う感じがして、クレジットで名前が出るまで気づきませんでした。

 


愛にできることはまだあるかい RADWIMPS MV

 

大画面で美しい絵とRADWINPSの楽曲…凄くマッチしていて、楽しめました。
ストーリーの壮大さで言うと、前作の方が凄かったかな?と思うけど、逆にこのスケールが私には身近に感じられて良かった。人間ってこういうものじゃないかと。
映画館で買ったコーヒー、エラく酸っぱいなぁ~と思ったら、連れのレモンティー用のポーションを間違って投入していた。これも人生か…
という訳でレビューおしまい♪